シワの原因は3つある!医師が教えるタイプ別・最新シワ治療法完全ガイド


シワの悩み、あきらめていませんか? 単なる加齢現象だと思っているそのシワ、実は種類によって治療法が全く異なります。現役医師が教える「シワの3大分類」と「最適な最新治療法」で、若々しい肌を取り戻しましょう!

 

こんにちは、TATOAクリニックの院長です。
鏡を見るたびに、「またシワが増えたかも…」とため息をついていませんか?実は一言で「シワ」と言っても、その原因や深さによって、効果的なアプローチは全く異なります。
間違ったケアを続けても、なかなか改善しないのはそのせいです。

今日は、シワを3つのタイプに分類し、それぞれのタイプに特化した「本当に効く治療法」について、医学的な観点から分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、あなたのシワに最適な解決策がきっと見つかりますよ!😊

 傷跡

まず結論から!シワの3大分類と解決策 🤔

シワ治療において最も重要なのは「診断」です。あなたのシワがどのタイプに当てはまるかを知ることが、治療の第一歩です。
大きく分けて、以下の3つのタイプがあります。

  1. ボリュームの段差によるシワ(たるみや凹み)
  2. 表情を作るときにできる微細な小ジワ(表情ジワ)
  3. 事実上の「傷跡」レベルの深いシワ(刻まれたシワ)

タイプ別治療法まとめ

シワのタイプ具体例推奨される治療法
① ボリュームの段差ほうれい線、口元のたるみ(マリオネットライン)リフトアップ、ヒアルロン酸注入
② 微細な表情ジワ目尻のシワ、額のシワ、口周りの浅いシワジュベルック、シルファーム、スキンボトックス
③ 深いシワ(傷跡)無表情でも残る眉間の縦ジワ、首の深い横ジワ傷跡治療に準ずる(サブシジョン、CO2、ジャムバー糸など)
💡 院長のワンポイント
「シワ=ボトックス」と思われがちですが、タイプによってはボトックスだけでは効果が薄い場合があります。原因に合わせた複合的な治療が鍵となります。

 

1. ボリュームの段差によるシワの正体 📊

ほうれい線やマリオネットライン、目の下のクマなどがこれに当たります。
「凹んでいる」ように見える部分は、実はその上の脂肪や皮膚が垂れ下がって「出っ張っている」ために、相対的に下が凹んで見えていることが多いのです。

例えば、頬の肉が垂れ下がることでほうれい線が深く見えたり、口元の脂肪(ブルドッグ顔)が下がってマリオネットラインが目立ったりします。
この場合、単に凹みをヒアルロン酸で埋めるだけでは顔がパンパンになってしまうリスクがあります。

シュリンク、ウルセラ、オンダ(ONDA)などのリフトアップ機器を併用し、垂れ下がった部分を引き上げつつ、必要な部分にだけボリュームを足すのが正解です。

 

2. 表情による微細な小ジワへの対策 😊

笑った時の目尻のシワ、眉をひそめた時の眉間のシワなど、筋肉の動きによって皮膚が折りたたまれてできるシワです。
これは原因が「筋肉の動き」にあるため、筋肉の動きをリラックスさせるボトックス注射が非常に効果的です。

⚠️ 注意してください!
ボトックスは「これからできるシワの予防」や「表情を作った時のシワ」には効きますが、手で皮膚を伸ばしても消えないような、すでに刻まれてしまったシワを消すことはできません。その場合は、次の「深いシワ」の治療が必要です。

 
ボトックス注射

3. 深いシワ(傷跡)の本格治療 🧮

本日のメインイベントです。皮膚に深く刻まれ、無表情でも残っているシワは、医学的には「傷跡」と同等の扱いとなり、傷跡治療に準じたアプローチが必要です。
代表的な4つの治療法をご紹介します。

主な治療アプローチ

  • (1) サブシジョン: 癒着して皮膚を引っ張っている繊維を針で物理的に断ち切る方法。
  • (2) CO2ピンホール: レーザーで微細な穴を開け、皮膚の再生を促す方法。
  • (3) ピコフラクセル / ポテンツァ + ジュベルック: 真皮層に薬剤を届け、コラーゲン生成を促す方法。
  • (4) ジャムバー糸 + スキンバイブ: 鉄筋とセメントの役割で皮膚を再構築する方法。

(1)と(2)の方法は強力ですが、切れた繊維が再び癒着したり、逆に盛り上がってしまったりするリスク(ダウンタイムや違和感)があります。
そこで、最近注目されているのが(4)の「ジャムバー糸(Jamber)+スキンバイブ(Skinvive)」の組み合わせです。

ジャムバー糸


🔢 あなたのシワはどのタイプ?簡易診断

気になるシワの状態を選んで「診断する」を押してください。

シワの状態:

 

実戦例:鉄筋とセメントの組み合わせ治療 📚

深いシワ治療で私が推奨している「ジャムバー糸」と「スキンバイブ」の組み合わせについて、建築に例えて説明しましょう。

スキンバイブ


皮膚再建のメカニズム

  • ジャムバー糸(Jamber): スプリング状の形状をしており、建物の「鉄筋」のように皮膚の基盤を作ります。
  • スキンバイブ(Skinvive): スキンブースター界のウルセラとも呼ばれ、「セメント」のようにボリュームとハリを形成します。

相乗効果

鉄筋(ジャムバー)だけ、あるいはセメント(スキンバイブ)だけでは頑丈な建物(皮膚)は作れません。

この2つを同時に施工することで、単独治療では得られない圧倒的なパフォーマンスを発揮し、深いシワを底から持ち上げることができるのです。

シワと傷跡はカテゴリーとしては別物ですが、深いシワへのアプローチは傷跡治療と非常に似ています。この「建築工事」のようなアプローチが、長年の悩みだった深いシワを改善する鍵となります。

 

💡

本日の重要ポイントまとめ

✨ シワのタイプ別対処: たるみ=リフトアップ表情=ボトックス深い溝=再生治療
📊 深いシワへの新常識: ただ埋めるのではなく、傷跡治療と同じアプローチが必要。
🏗️ 鉄筋とセメント理論:
ジャムバー糸(鉄筋) + スキンバイブ(セメント) = 最強の皮膚再建
👩‍⚕️ 早期発見・早期治療: シワが深く刻まれる前のケア(スキンボトックスなど)が、将来の「深いシワ」を防ぎます。

よくある質問 ❓

Q: ボトックスの効果はどれくらい持続しますか?
A: 個人差はありますが、一般的に3〜6ヶ月程度持続します。定期的に打つことで、シワが刻まれるのを予防する効果も期待できます。
Q: ジャムバー糸の施術は痛いですか?
A: 局所麻酔やクリーム麻酔を使用するため、痛みは最小限に抑えられます。施術後は多少の違和感がある場合がありますが、すぐに馴染みます。
Q: ヒアルロン酸とジュベルックの違いは何ですか?
A: ヒアルロン酸は物理的にボリュームを埋めるものですが、ジュベルックは自己コラーゲンの生成を促して自然に肌を再生させるスキンブースターです。

本日のシワに関するお話はここまでです。
「私のシワはどのタイプだろう?」と迷われた方は、ぜひ一度TATOAクリニックにご相談ください。あなたの肌状態に合わせたベストな治療プランをご提案させていただきます。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。他にも気になることがあれば、コメントで教えてくださいね~!😊